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ガラスの心
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作詞 kazuki |
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ガラスのように尖って
何ものも近づけようとはしなかった
それが何よりも
一番楽だと思ってたから
でもなぜかとても苦しくて
近づけさせなかったのは自分なのに
助けてくれない周りの人々を
白状者だと思ってた
誰も助けてくれないから
自分も誰も助けないと意地を張ってた
ガラスのように尖っているのは
ガラスのような自分の心を
傷つけたくなかったから
必死に助けようとして
くれている人のことを
僕は傷つけていたんだ
そのことに気づいた僕は
今は誇りをもった立派な
ガラスになっている
僕の力でも人を助けられるんだ
太陽の光が僕を照らして
反射して町なみが彩られてる
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