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プラネタリウム
作詞 万智
空はとうとう偽物くさい
どうにも空気に合わない虹をつないだ
私は足を踏み鳴らして
存在の理由をさがし
私は声を張り上げて
ここにいるんだよって叫ぶ
ただ認めてほしくて

わがままでいまだ子供っぽい
愛情表\現や
考えすぎて誤解される
私の無知な自己表\現

空は黒く冷たくなって
その中でプラネタリウムみたいな
偽物の星と輝きを見せた
私は手を叩いて
自分の限界を知りたくて
ネェ?ココニイルヨ
君に安っぽく「私」を売ってみた

知ってんだ  本気だと思われない理由
誰からも   本気で愛されない理由
それはすべて私がつねに
「私」を演じて やさしくなりたいと願ったから

空は青く澄んでいて
そうだなぁ
今日は川に親指をぬらしに行くよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル プラネタリウム
公開日 2005/07/28
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 愛って深いね
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