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人間という名の悪
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作詞 DEAD |
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人間は今までどのように生きてきたのか
数多くの知恵を用いて様々なものを開発してきた
今となっては生態系の頂点に立つほどの存在となっている
だが、ここに来るまでに一体どれだけの犠牲が生じたことか
人間社会の発達は自然の破壊を意味する
人間は自分達がよければ他はどうなってもいいという考えを持っている
他の生き物は生きるために殺している
だが、人間は違う
自分に不都合というだけで同じ人間さえも殺せてしまう
なんと恐ろしい存在なのだろう
嘘というものも人間のみが有するもの
都合が悪くなったら言い訳をして責任逃れをしようとする
そう、人間こそがこの世で最も汚らしい存在なのだ
自然を汚し、嘘をつき、邪魔者は消し去る
こんな生き物が他に存在するだろうか?
自らの都合しか考えていないような存在はいずれ報いを受けることになるだろう
今からならばまだ間に合うだろうか
命乞いをすれば救われるのだろうか
それは全くわからない
もしかしたらもう手遅れなのかもしれない・・・・・・・
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