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君の歩き方
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| 作詞 月猫 |
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何かっていうと 悩んだり焦ったり
仕方ないんだね 君はまだ若いから
でもいつまでも そうしてはいられない
手伝ってあげる 一人で歩けるように
僕は頑張れなんて言わないよ
君は十\分頑張ってるから
でもたとえ君が転んだとしても
誰も起こしてはあげられないんだ
そんなときには泣いたっていいよ
焦らなくていい 起き上がるのは
そんなに急いで歩かなくてもいいよ
ゆっくりしっかり 前に進めればいい
君の考えはそうじゃないのかな？
最後に決めるのは君だよ でもね
もしも疲れて 足を止めたって
僕には君を助けられないよ
迷いがまるで荷物みたいに
足に絡んで 歩く邪魔してる
そんなときにはゆっくり休んで
それからでいい 歩き出すのは
悔やむのは大人になってからでもできる
いまはただ 君の歩き方で歩けばいい
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