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necessary
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作詞 堺 |
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開いた傷口を 放っておいた
痛むばかりで 癒えない
君が傷口を見た 縫ってゆきたいと
君となら縫う痛みさえ 堪えられると
君を今、失って
届かないくらい 遠いトコへ行って
本当はお互い もっともっと
傍に居たかった 縫いかけの傷口が開きだす
誰よりも 誰よりも 想う
君の事を 天を仰ぎ
毎夜想う 君を想う 君が
いつか帰ってくるんじゃないかって
君を捜す いないはずの交差点
君を待つ 帰ってくるはずのない家で
君のところへゆけば 何と早いことだけど
きっと そんな事出来やしない
誰よりも 誰よりも 想う
君の影を 捜す今も
今夜も仰ぐ 君がいる天
キレイに瞬く いつだって
君が要る 君が要る こんなに
誰かを想う事なんて
無かったよ 生きてきて
君が必要だよ 君が要る
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