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幸せな時間
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| 作詞 ァーサ |
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あの公園の散歩道
二人並んで歩いた
人通りは少なくて
まるで二人だけみたいだった
街灯が二人を照らす
小さなﾍﾞﾝﾁ腰掛け
くだらない事喋って
それがとても幸せで
幸せな時間は心を
温かくしてくれる
でも時に幸せな時間は
残酷な姿に変わってく
きっかけは本当に簡単で
街灯の下
君との距離５cm未満
恥ずかしくて
照れちゃって
顔をそらしたの
君を見上げると
おもしろそうに嬉しそうに
笑って
私をそっと抱きしめた
すっごく嬉しかった
幸せな時間は時に変わり
人の心を苦しめる
幸せな時間は忘れられない
だから人は苦しむの
一週間後の最後の電話
終わった瞬間
幸せな時間は姿を変えた
泣きじゃくって
ボロボロになって
それでも時間は消えないから
私は一人苦しんだ
あの時の笑顔は？
なんで抱きしめたの？
わかってたんでしょ？
今日も一人
布団の中で問いかけた
幸せな時間は姿を変えた
残酷な時間は
今日もまだ私の心に
残ってる
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