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オリオン
作詞 黒翼色
黒い紙の上に散らされた宝石の欠片
冬の夜空の美しく飾る小さな星たち
白くてまるで金平糖ような形をしてる
そこに一つの星座がキラキラと輝いている

小さな星が横一列に並べられている
弱い光を放っている小さな三ツ星

冬の夜空を飾る星たちその中には
有名なオリオン座の姿も見られる
勇敢な戦士のような姿をしている
右手に持たれた棍棒は強さを表\している

冬の晴れた夜空を見上げるとすぐに
見つけることができるオリオン座の姿
全ての星座の中で一番有名で美しい
誰もがその美しさの虜となってしまう

三ツ星を見つけると思わず見つめてしまう
冬の夜空を星の輝きをオリオンの姿を

勇敢な戦士オリオンその真っ直ぐな心
何かのために戦おうとしている姿
今の地球の人間にはない迫力
その瞳に映されているものを誰も知らない

何かと戦って勝ったのか負けたのか
それすら誰も知らない誰もわからない
勇敢な戦士オリオンあなたの姿は
この冬の夜空を美しく飾っている

あなたは冬の夜空を飾る宝石だ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル オリオン
公開日 2005/07/26
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 冬の夜空を飾るオリオン。あなたは勇敢な戦士だ。そして、冬の夜空を飾る宝石だ。
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