|
|
|
オリオン
|
作詞 黒翼色 |
|
黒い紙の上に散らされた宝石の欠片
冬の夜空の美しく飾る小さな星たち
白くてまるで金平糖ような形をしてる
そこに一つの星座がキラキラと輝いている
小さな星が横一列に並べられている
弱い光を放っている小さな三ツ星
冬の夜空を飾る星たちその中には
有名なオリオン座の姿も見られる
勇敢な戦士のような姿をしている
右手に持たれた棍棒は強さを表\している
冬の晴れた夜空を見上げるとすぐに
見つけることができるオリオン座の姿
全ての星座の中で一番有名で美しい
誰もがその美しさの虜となってしまう
三ツ星を見つけると思わず見つめてしまう
冬の夜空を星の輝きをオリオンの姿を
勇敢な戦士オリオンその真っ直ぐな心
何かのために戦おうとしている姿
今の地球の人間にはない迫力
その瞳に映されているものを誰も知らない
何かと戦って勝ったのか負けたのか
それすら誰も知らない誰もわからない
勇敢な戦士オリオンあなたの姿は
この冬の夜空を美しく飾っている
あなたは冬の夜空を飾る宝石だ
|
|
|