|
|
|
ひとりあそび。
|
作詞 えぶり |
|
夏のかおりが あたしを夢へはこんでく
まだ蒸し暑い 今日の日を
流れた涙で 冷やそうとしたりして
ひとりあそびは もうつまんない
キミがいてくれなきゃ
叶う夢も 叶いはしないでしょう
左人差し指に塗った 黒のマニキュア
あたしがキミと繋がっておく
唯一の方法
自己満足ってことば よくにあう
いくつ太陽がのぼれば
キミはあたしに会いに来る?
キミはあたしを好きになる?
そんなのわかんない でも一つ言えるのは
キミは今 あたしが存在しない日々をすごしてる
あたしを知らずにキミは
このまま幸せを手にしようとするのかな
そんなのヤだよ
いったでしょ? ひとりあそびはつまんないって
キミと一緒じゃなきゃ
少なくともあたしは幸せにはなれない
ねぇ 暑いよ
夏が 空気が 陽射しが
まるであたしを責めてるみたい
こんな恋やめろって
こんな想いすてろって
こんなにもイタくて暑い 恋というもの
でもそれが ホントに望むものだとしたら
あたしはその暑さに 耐えられる気がした
ねぇだから
会いに来て あたしを愛して
ひとりあそびはもうヤだよ
|
|
|