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Re：
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| 作詞 Zacrro 〜柘榴〜 |
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紅葉の綺麗な道で 二人が出会ったこの場所…
偶然じゃなく必然と ずっと想っていました
アナタが切り出した別れ話に私は俯いたままで
下を向いて涙を隠していた 強い女でいたかったの
本当はずっとずっと弱くて壊れそうなのに…
それでもアナタにはもう私は要らないんだね…
これから先見据えた 二人の将来もこの部屋も
立て掛けられた写真を見れなかった…
本当は引き止めたくて けど踏み出す勇気なかった
アナタが振り向いてくれると信じていた…
いつも待ち合わせしていた 喫茶店の端の席で
人の流れを見ながら アナタが来るのを待つの
そんな毎日が幸せだった ずっと続くと想っていた
アナタがくれた指輪も 優しい言葉も 全部捨てられず…
本当の私、アナタは理解ってくれてますか？
もう今更、遅いよね だけど知って欲しい…
アナタと過した冬は とても暖かく感じていた
冷たくなった手を温めてくれた…
優しいアナタの傍で 微笑ってるのは私じゃなくて…
アナタはもう私の事…忘れたのかな……？
外した指輪と写真… 捨てられずに泣いていた
一人歩く並木道 妙に切なくて…
携帯の受信履歴には アナタの名前ばかりだった…
最後に送った「さよなら…ありがとう 元気でいてね。」
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