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高嶺星
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作詞 一途 |
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君を抱き 包む
体温が伝わり混ざる
熱を持って溶けてとろとろに
ここには邪魔なんて入らない
口移しでチョコ
思いが深まり混ざる
熱によって溶けてとろとろに
ここには僕等しかいらない
捨てられない手紙 見て懐かしんだり
サイドで頑張るアーティストの歌詞見たり
そんなこんなで時間は過ぎていく
終わりたくない このままがいい
わがままだろうけど 誰か聞き入れてくれよ
永遠で無くていい
せめて出来るだけ長く一緒にいたい
そんな君の願いに涙を堪えてた
無意識に強く抱き寄せていた
顔の向きを変え キス
舌同士が混じり からまる
熱を持ってとけてとろとろに
ここには邪魔なんていらない
そりゃごく普通の話しして笑いあったり
うろ覚えで歌ったら音外しまくったり
そんなこんなで時間は過ぎていく
終わりなんて無い 考えてない
これがまた短いんだよ 伸ばしてくれるか 神よ
永遠でなくて良い
せめて出来るだけ長く一緒にいれる
こんな僕が僅かでさえ気付いた
こんな僕が小さな流れ星
願いは聞き入れたよ
いつまでも一緒にいようよ
ねぇ 側にいても良いかな
永遠の方がいいな
いつまでも一緒に行こうよ
ねぇ それでも良いかな
いつだったか言ってたな
私が死ぬとき一緒にさ
死んでくれる? みたいな淡々と
僕が迷う必要なんてない
永遠は誰もが そう
願いの果てに辿り着く高嶺星
そんな遠い願いの端が見えた
こんな僕等が微かな高嶺星
一番星でなくていい
せめていつまでも永く一緒にいれる
こんな僕が思いついた方法
これが僕の儚い幻想 夢見心地な戯言・・・
君を抱き 包む
体温が伝わり混ざる
熱を持って溶けて 夜の光になる
そこには邪魔なんて入らない
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