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裸足の天使
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作詞 加椰 |
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さぁ涙を拭いて 新しい日々がそこまで来ているから・・・
私たちは未来の汽車へと今すぐ乗り込む
海岸線 渡り鳥たちが私たちを見送ってる
いつまでも子供がいい・・・・
そう思ったあの頃
冷たい視線を受け時代の流れに潰されそうだった・・・
裸足のまま明日へ翔けて行きたい
辛いだけの過去はもう、屑箱に捨てて
キラキラ光る未来だけ夢見る
抱きしめられる想い出なんて今から作ればいい
トンネルの真っ暗闇に取り残された
いつからか子供のような心だけ忘れてた
暖かい涙を見た その場しのぎの嘘をやめた
裸足のまま未来へ走り抜けたい
悲しいだけの思いはもう、暗闇に捨てて
チラチラ見える未来を掴もう
私たちは裸足の天使
この世の全てを希望に変える
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