|
|
|
花火
|
作詞 ビーフマン |
|
-Hook-
夜空を彩る 花火は上がる 果てしなく続く空へと
夜空を彩る 花火は上がる 果てしなく続く空へと
星より輝く 華麗に羽ばたく 心へ響き渡る光と音
見返りと応答など気にせず見上げる先には花 花
今夜の空を見るために出かける 計画立てる暇も無く
今もがく光が足りなくて 音と光の競演大事よ
第一もう 空は暗く染まる あたりは静まり返る
この先 目線の先 見つめる光
そうしかねぇや しかめんな顔 見上げんだ空を
ほら、音と光で満ち溢れてるだろう?
今の一時を楽しむべきだろう
夜空の下で地べた座り共に見上げる花火
目へと映りこむ絵はいかがかね?
虹色 何色?分からんとにかく素敵に 素敵に染まる
-Hook-
俺達の関係冷める?今のこの映像写メる
誰に贈る?この絵さえも こなせないのどうして?
今日通して何を掴んだ?夜通しで何を生んだんだ?
向かった先は秘密で 歌った歌はいびつで
もう何もどうにもうまく いつもうまくいかないから
あとに退かないからもういいと
ちょっと俺だけ好リード
氷を口へ運ぶ 俺とお前と
手を繋いで 歩いた帰り道勘付いた
-Hook-
終わりなどない 花火は止まない
でも、もう終わり また来年 再来年続くだろうか?
くっつくだろうか?更に二人の距離まさに幸せ
未だ見ぬ不幸せ 不幸せなど考えられない
共に愛し合う仲です
本音はまだ出ず このままでキスできたらどれだけ
どれだけ嬉しいだろう 憎らしいほど君は輝く
やらしいよもうとか呟く 耳元で優しくこうささやく
「大好き」と 瞬間 影が重なる 夜道の街灯照らす
二人の思いは離れず 今も今でも離れる事は無い
灯らないモノとは違う そんな人たちに誓う
結ばれるように 花火のように
大きく花開き 手を繋ぎ また見たり
-Hook-
やっぱ打ち上げ花火に限る 掴んだ幸せは守る
いつしか冷めるなど考えない
こんなかけがえない存在を手放すわけがないだろう
つらいだろう そんなときもあるだろう
そんなときは抱いたろう強く抱いたろう
もう、離さん そんなつもりで強く抱きしめる
語りかける 眠る横顔 かなり癒される
夏の匂いと花火の彩り 共に良い
酒に酔いしれたら 君に失礼だな
だから見上げるよ一緒 隣でずっと一生一緒に
俺と一緒に見てくれよ
-Hook-
|
|
|