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鳴らない音
作詞 sumiko
ホタル ヒカル
ホタル 光り
ながら 暗い闇を彩る
それは愛の言葉
「好きだ」と言えぬ
音なき言葉
 
 
過ぎていく時間が楽しくて
時間を忘れていた
いろんな音怖いけれども、それも忘れてしまうほどに
 
君が見ているのは私ではないと思えて
また少し離れようとしたけれどそれも無駄だったようだ
心はいつだって自分の意志には無関心だ
私は前に進むしかないようだ
 
見つからないように
見つからないように
そっと密かに近づいては
君が振り返るとすっと逃げて
それでもヒカリながら 君を想う

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 鳴らない音
公開日 2005/07/24
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 片思いの詩です。ホタルを見に行った日に書きました。蛍の光って雄が雌に求愛しているんだと聞いたことがあったので。そんなイメージです。
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