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Doppelganger
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作詞 モ・ス・キート |
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「まるで鏡みたいだ。」
君が呟いた
怯えたまま振り返る僕の顔
「君はいつも片方。」
僕が呟いた
いつだって君を仮面にしていた
「少しは君も顔を出したらどうだい?」
でも僕なんかが出て行けば格好悪い。
「そうやって逃げるのが君の本当なんだね…」
「でも僕ばかりじゃすぐに疲れてしまうよ?」
弱い君、強い僕。
どっちも鏡の一面だから
不器用な君は多分
上手く使い分けられないんだろう
弱い僕、強い君。
たまには自由に顔を出そうよ
そうやった方が多分
もっと自然に笑えるような気が
するよ。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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