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季節
作詞 リゲル
あなたの香り、あなたの声が二人の思い出が霞みゆく

泣いて泣いた別れの朝は頭から離れないのにね

あなたは今何を思って日々を送っているのでしょうか?
景色色づく秋の野山は今年もとても綺麗です

あなたのいないこの街は何もかもが色あせて見える
川のほとりにあなたの好きな花が咲いています

また会えるならこの場所で花を愛でるあなたを見ていたい
もう過ぎた日々を思い返すのはお互いやめにして 悲しみは置いておこう

昔描いた小さな夢を形にできないままでいる

そこにいるのはあなただけで他に思い浮かばないんだ

幼い頃の約束忘れた訳じゃないんだけれど
今はそんなことよりあなたに会えればいいんだ

涙流すなら悲しみの涙は一切いらないよ
また会える時に喜びの涙を流せばいいでしょう
待ってるさ いつまでも

僕らの故郷から
変わらず響く鳥たちの
さえずりに耳を澄ませ口ずさむ
聴き慣れたメロディー あなたに届け

いつか会えるまで僕はずっと待っていてあげる
どこか冷たい野山の秋風冬はもうすぐそこかな

季節は足早に過ぎてゆく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 季節
公開日 2005/07/24
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 「さよならの唄」の続き・・・のつもりです^^;
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