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嗚呼、素晴らしき友情劇2(喜劇)
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作詞 chablis |
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―\―\―\・・・カタカタカタ
「カタカタカタカタタタキーボード」
・・・
「検索ケンサクラチル中に忘レターを出す」
・・・
「返信ヘンシンガーソ\ングライターう た だ、俺はお前の側にいたいだけなのに・・・」
・・・
「友人ユージンって鉄拳にいたよねー」
・・・
「将来はコイビトサカがでかい魚達ー♪」
いや、お前意味不明だからな
「どう考えても、自分が好ましいと思っている女性の親友のパソ\コンにクラッキングしてそこから勝手にメールを送り女性の3サイズやらなんやらの情報を抜き出してるってかんじじゃないか」
知るか!
「まだまだだな」
どうまだまだなんよ・・・。っていうか思っきり違法だカンナ、それ
「んなこたどーでもいい」
よくねぇよ!っていうかクラッキングするならなんでその、好ましいと思っている女性に直接しないんだ?
「バカやろう!好きな女性にそんなことするわけ無いだろうが!!」
・・・言っていることは一理あるが。お前あれか?プライベートを勝手に盗み聴きするのは悪いと思わないのか。
「何を言っている。彼女のものは俺のもの、彼女の処女も当然俺のものだ」
・・・下劣。
「うるさい黙れ」
お前が黙れよ・・・
「・・・まさかお前も彼女のことが!!」
・・・そんな子といってねぇだろうが!!!
「今の間はなんだ、い ま の 間 は」
お前の逝かれた脳が聴いた幻聴だ
「空耳か」
違う!幻聴だ・・・!
「どう違うんだ」
知るか・・・
「お前も変わったな・・・」
まぁな
「悪い意味でナ」
そうか
「いや・・・ごめんなんでもない」
恋は人を変えるものだ
「お前認めてるしな」
いや・・・ね?
「ね?じゃねえよ気色悪ぃ」
じゃあ彼女諦めろ
「なぜ!?」
あれは彼女の真似だからだ
「・・・似てないし」
ふん、貴様一度でも彼女と会話したことあるのか!
「・・・くっ」
・・・マジでないのかよ、情けないな
「愛のでかさは俺のが上だぜ」
歪んだ愛は余りプラスとは言いがたいがな
「はん、お前彼女の3サイズ知ってんのかよ」
当然だ、はちじゅうろ―\―\
「・・・お前」
・・・しまったー!
『何がしまったなのかなぁ・・・?』
「げっ。あ、え、お、ご」
ごごごごごごごめんなさい
『今までの話は全てキイタンダケドサ』
「ちょちょちょちょっとまって!俺らは俺の家でパソ\ってたはずじゃぁ・・・」
『実は中庭だったの』
・・・もはや楽屋ネタだな
『chablisもネタがもう無いのよ』
・・・もういいです。おい、どうするよ。さすがに聴かれちゃったラサぁ。記憶操作でも・・・って
『ちっ。逃げられた』
・・・後で・・・コロス
『さて、お仕置きぃ!』
あ、あ、あ、・・・結構\いいかもー!
『変態がぁ!(怒』
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