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誰のために
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| 作詞 knife |
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「君の為に生きるんだ」
そんな言葉を言って今日が何年目だろう
自分はどうなったのかな
あのころとどう変わったのかな
「君の為に生きるんだ」
そんな言葉を忘れて今日が何年目だろう
あのときのあの言葉 今日の僕を作る為にあるんだ
でも君はその言葉の 意味を受け取れることなくどこかに行ったから
もう戻ってこれない場所だから 僕は無理矢理忘れていた
「誰の為に生きようかな」
もう限界で またそんな言葉が口から出る
今の僕には誰もいない 一人で生きていける自信もない
「誰かのために生きれるかな」
自分に問いかけても返事は来ない
どうせならもう消えたい
不可能\だってことに 気づいてしまったって
もう手遅れだったんだよ
僕の心の中は 君でいっぱいで
消えない気持ちは どんどん増えてった
「自分の為に死のうかな」
そんなこといっても実行しない
恐怖はないのに
君の写真を見て どんどん気持ちは沸いてった
君の微笑みが 僕には唯一無二の存在になった
君の写真を見ていたら 君の微笑みがなくなっていた
君はやさしく語りかけてるようで 僕にはそれがわかった
「自分の為に生きて」
そう感じた やっと気づいた
僕が僕のために生きる
それが全て 最高の選択だって
気づいたんだ それで・・・
「もう君の事は思い出さない」
そう決意したんだ
さぁ、僕は行くよ 君とは違う道をたどりながら
さぁ、僕は行ける 君とともにこの道を
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