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夢現
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作詞 favorite* |
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君が「じゃあ」と言った
電車の扉が開いて、君は人の波とともに動いた
君は1回だけ振り返った
扉が閉まる。
閉まる直前、追いかけようかと思った
迷っている間に、扉は閉まった
不思議と心の中に窮屈感があった
脳がくらくらした
まるでそれは、夢から覚めたみたいに、
急に。
ぼんやりとした頭は何も考えない
「じゃあ」
ただ、君の声が響く
全ては夢だったのかもしれないと思った
急に不安になった
胸が強く強くしめつけられて
痛くて痛くて、涙がでた
痛くて、痛くて、
涙が止まらなかった
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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