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その一言がいつも欲しかった
作詞 音符
帽子を深く被った

涙は頬を伝っていった

目は見えなくても泣いてる事はバレている

悔し涙なんて 誰にも見せなくない

かっこ悪いとこなんか絶対 人に見せたくない

それが不安にさせているなんて

気付かなかったよ


たまに見せる弱さが嬉しい。って言ってくれた

あぁ、この人は信じてもいいんだって思った

その時から 僕の肩は軽くなって

暖かい涙を 流す事ができた。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル その一言がいつも欲しかった
公開日 2005/07/24
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 失敗したところとか、格好悪いところって誰でも見せるの嫌ですよね;自分は人一倍そういうところが敏感なもんで、そういうところを分かってくれる人が居るだけで…なんか優しくなれます。
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