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高校生活
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作詞 wicked |
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時間がきた 太陽が昇る
朝ごはん食べて 自転車に乗り走り出す
パターン化された 行動の順
意思とかが欠けて 機械みたいで嫌だった
学校に向かう途中で会う人々
知っているのにみんな他人で
知っていることの優越感と
覚えられていない劣等感と
慣れすぎた日々に何かを見出せるのかな
その日暮らしな自分だけど
優しかった過去に幸せ 求めるのはやめた
気付かないけど僕は大人になっていく
チャイムの音が 終わりを告げる
みんなが去りだす 自転車に乗り走り出す
向かう先は それぞれ違う
寂しい気がする 僕だけなのかなぁ
別に一人ぼっちが恐いんじゃない
分かっているのに何か不安で
冷たいだけの夜の世界で
意味もなく一人サイクリング
やるべきことは何となく分かっているけど
やりたいことは何だろうか
有り余った力 持て余し 荒れるのは駄目だ
葛藤の中で僕は大人になっていく
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