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ついおくの。
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作詞 えぶり |
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あたしの横をすぎさった
夏のやわらかい かぜ
このみにくくて どうしようもない 気持ちを
つめたい 追憶の海へ つれていく
このまま きえちゃえばいいのになぁ
なんて、ありえないコト想って
またひとつ 涙する
なんでこんなにもスキなんだろ?
何度こころに問いかけた?
辛くて 悲しくて
みにくい ってコトバが痛い位似合う
そんな気持ちを
なんで捨てられないんだろ。
でも なんどかんがえたって
でてくる答えはただひとつ
キミだからだよ。
ねぇ神さま
もういらない なんにも望まない
なんにもいらないから
どうしようも出来ない この気持ちに
ただひとつ 希望をちょうだい?
なんでもいいの
ただキミが ソ\バにいる
ただキミが 振り向く
ただキミが ほほえむ
ただ、 それだけでいいから
あたしは今日もたぶん 祈ると想う
この気持ちが届くように とかじゃなくて
この気持ちが きえますように
なんてコトかんがえながら
今日も絶えず キミを想う
きっとどうしようもない スキだから
ねぇどうか
誰でもいい 強い かぜをふかせて?
このみにくい 気持ちを
追憶の海にはこんで下さい
そしたら もう一度あたし ねがうから
この気持ちを忘れさせてください。
なんて、 できるはずもないくせに
そんなコト想いながら
あたしはまた なみだをながした。
ねぇ あいしてる。
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