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真夜中旅行
作詞 月猫
あまりにも長く 夜の中を歩くから
太陽もすでに記憶の中 色あせて
いつ見たかさえも確かでないほど前の
青い空なんて 思い出せるはずもない

いったいどこに落としてきたのか
自分の心 見失ってたり

眠そうな星は僕なんかにかまわず
ゆっくりと空でまたたいているだけで
臆病な僕はこんな暗闇の中
引き返す勇気のかけらほども持たずに


あまりにも深く闇が塗りつぶすから
凍えそうな手をこすり合わせてみたり
存在の証 残したくて吐き出した
白い息さえも風がかき消してしまう

いったいどこで踏み外したのか
自分の道が途切れていたり

意地悪な月は雲なんかに隠れて
地上など照らす気さえもないようで
ちっぽけな僕は歩く道の先さえ
見えなくてひとり 途方に暮れている

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 真夜中旅行
公開日 2005/07/22
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント テーマ「青春」のような気がします(曖昧)
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