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光
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作詞 Jake |
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さよなら 思う歓びを知れた
さよなら それでもう満たされた
さよなら 奥の窓がひとつ
さよなら 映し鏡かざしても
あなたの光で 闇夜を救って
廃墟の庭を照らしだして
未完成の涙を こぼしてしまわぬように
閉ざされた檻で
想えることといえば
運命は変えられると彼
変えられるのは運命じゃないのと彼女
夢であなたを見てしまうと
夢でしかあなたを見れなくなるような気がして
鏡の向こう
明日の外
人生の岐路
秘密の場所
奏でるのは あなたへの誓い
その澄んだ瞳には 決して入れないで
忘れかけてたころの悪夢
汚れなき祈りを こぼしてしまわぬように
凍てついた指で示せるものといえば
絵空事で済ませていた
あのころに比べて臆病になってゆく
眩しすぎる 朝の光が
寄り添うように あなた
気付いてほしい このめくばせ
破壊されたあなたなど見たくないけれど
あなたじゃなくなるなんて
死んでも言わないから
同じ時間 共有させて
お願い
あなたの光で 闇夜を救って
廃墟の庭を照らしだして
未完成の涙を こぼしてしまわぬように
閉ざされた檻で
想えることといえば
さよなら 本当はとても近く
さよなら 見て見ぬふりしてた
さよなら 透明なものなど
さよなら 最初からなかったんだね
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