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悲しみ花火
作詞 totoro
土手の階段に腰かけて

ふたり

花火をみてた

楽しいはずの夜

なのに

わたしには

あなたの一言、一言が

とても怖くてたまらなかったの




すぐにでも

逃げ出してしまいたかった

お願い

何も言わないで




花火の音にまぎれて

かすかに

あなたの声が聞こえた

けど

わたしは聞かないふり

してた




お願い

お願い

「ごめん」なんて

言わないで・・・









花火が終わったころ

わたしは

ひとり

階段に腰かけてた




降りだした

雨にも

まるで気づかずに・・・

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歌詞タイトル 悲しみ花火
公開日 2005/07/21
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 単純な詩でごめんなさい;;
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