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オボロヅキ
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| 作詞 ふーあ |
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今日のお月様は オボロヅキ
放つ光をうっすらと
黒い雲が おおってしまう
本当はおもいっきり
輝きたいのに
その光を
届けたいのに
その心とはうらはらに
すっと隠してしまう
もし風がふいて
そんな雲を吹き飛ばしてくれたら
その光を放つことができたなら
あのお月様は
どれだけ輝くことができるだろう
今のあたしは あのオボロヅキ
あなたがその風となって
この雲を追い払ってくれたら
あたしはあなたに
いっぱいの愛をとどけるだろう
どうか どうか …
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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