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青夏
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| 作詞 寝る猫 |
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今日も一日頑張ったね と自分を励まして
重い足を一歩づつ 家へと向かわせる
重い荷物を降ろして 自分の机に座り
軽く夕食とって メールを確認するよ
着信ありという表\示を見て 誰からか期待して
あの人の名前だったんだ
今 幸せだよ ホントにささやかなことだけど
窓から僕を照らす月も笑っている
ベッドに寝転んで返信を打つと
目を閉じれば君が目の前にいる
今日も一日頑張ろう と自分を勇気付けて
軽快に玄関へ向かい 空の下 光を浴びる
いつもより 昨日より 張り切っている自分がわかる
調子に乗って 失敗しても 笑ってくれる人がいる
今 幸せだよ ほんの少しだけれど
一人で昼食済まして 夏の音を聞く
少しうるさいけど我慢できる
恋をすると自然と力が付くんだ
自転車で坂道を 風と共に下ってく
海が見えたら両手離し 空は青く澄み切っていて
僕は包まれるように
今 幸せだよ ホントにささやかなことだけど
少し頭にきたら 遠慮なく愚痴ってよ
僕は黙って聞いてあげるから
いつでも君の味方だから
今 幸せだよ たとえキザな言葉でも
これだけは伝えたいし 感謝したい
君に会えて良かった と心から思うから
待ち合わせの浜辺まで自転車とばすんだ。
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