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想い。
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作詞 高江 |
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こんなもどかしい思いは いつからだろうか
自分の言いたいことがいえなくなったのはいつからだろうか
話したいこと たくさんあったはずなのに
どうしても喉に詰まってでてこないの
こんなドキドキした思いは いつからだろうか
人を好きになるたびに涙を流すようになったのはいつからだろうか…
窓越し そっとあなたのことを見る
変といわれようが おかまいなし
あなたの横顔がとてもかっこよくってかっこよくって
ずっとずっと眺めていたい
勉強も宿題もそっちのけ
ずっとあなたのことを眺めている
あなたが女の子と親しげに話しているところを見る
あなたは私を知らんぷり
私はあなたを好きなのに
好きになれば好きになるほど
そんな光景から目を背けたくなる
私はあなたに冷たくなる
それはちっぽけななやきもち
でも あなたのことを思えば思うほど
心の中の私が 泣いているのがわかった
ねぇ 何でそんなに優しいの?
私はあなたを突き放したのに
ねぇ 何でそんなに悲しい声なの?
いつもの声が聞きたいのに…
家に帰って早速あなたにメールを送る
いつもはあなたに言いたいこと 言えないくせに
「ごめんなさい」
たった一言だけど 思いを伝えることができた
大好きなあなたに 伝えることができた
私の心は幸せに満ち溢れた
幸せでできた涙が頬を伝う
いつの間にか心の中の私は とても笑顔だった
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