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クローバー
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| 作詞 雷鳴 |
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ねえ、憶えてる？ あの日とった四葉のクローバー
僕にとってクローバーなんて ただの雑草だったのに
願い事が叶うなんて全然信じてなかった
でも今は 信じていたくて
あの日あの時から クローバーは
強く美しく僕よりずっと清らかで
あの日あの時から 僕は
君以外 何も見えなくて
僕はひとつも見つけられなかった
君はたくさん見つけたね
君がひとつ見つける度 ニコッと微笑む度
紅くなる僕がいた
でも本当は ひとつだけ見つけていた
君という四葉のクローバー
君は四葉のクローバー やっと見つけた宝物
君は四葉のクローバー ずっと側で守っていたい
君は四葉のクローバー 清く強く美しい
ただ一つだけ 僕にも分かるように輝いてくれていた
だから もう誰にも踏ませはしない
涙一滴流させはしない
君を絶対に守るから だから ねえ
この想いに気付いてほしい
嫌われるのが怖いから 言い出せないから
でも こんなに君が好きだから
ずっと友達は耐えられないから
届いてほしいこの願い
だから おねがい・・・
おねがい 僕の四葉のクローバー
この想い・・・・君にとどけ
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