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無実な罪
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作詞 MARICA |
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長いトンネル抜けても
あの頃と何も変わっていないよ
窓から見える風景も 笑い合える話題も
記憶の中に広がる
まだ続くはずの道あとにして
月日は勝手すぎるほど 足早にかけ出した
今だって同じ場面は すぐ目の前にあるはずなのに
ただ分かれ道に戸惑いながら それぞれの行く先が変わってしまっただけ
どうか口にしないで My Tormenting Yearning
いまさら気付いた 無実な罪を
償うならば もう遅すぎるだなんて
胸痛める憧れよ 偽りの幻だけでも
補える今ならば
悪いことなんて何もあるわけじゃないんだから
久しぶりの教室も
そこは明るい光に満ちていて
見えないような気がしていた 太陽も近そうで
いつの間にか訪れていた 暑さに染められてしまっても
また忘れた頃にきた新しい 季節ではもう少し風向き感じられる
どうか口にしないで My Tormenting Yearning
いまさら気付いた 無実な罪を
償うならば もう遅すぎるだなんて
胸痛める憧れよ 偽りの幻だけでも
補える今ならば
悪いことなんて何もあるわけじゃないんだから
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