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俺の言い訳。
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作詞 海斗 |
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その唇が
その長いマツゲが
その長い足が
その綺麗な手が
君の汚れのない、体の全てが、動くたび。
狂う程に愛しく感じる
君の全てを飲み込みたいと思う
君にずっと触れていて、その温もりを感じていたいと思う
僕はきっと、
変態なんだろうね。頭のおかしい人なんだろうね。
でもさぁ。その気持ちは誰だって好きな人に向けてるものなんだ。
ねぇそうだろ?
きっとそれは、変態ではなくて。頭のおかしい人が思うことでもなくて。
純粋な愛のカタチなんだ。
「じゃぁ、みんな好きな人ができると、あんな怪しい考え方するの?」
違うだろ。
怪しいと見下してしまうのは、その人の弱さ。でもその弱さが人を強くするんだ。
だからそのためには、まずね。
世界で一番愛する人に、その押さえきれない気持ちを伝えてみよう。
照れるかな?喜ぶかな?笑い飛ばすかな?泣くかな?哀しそうに微笑むのかな・・・。
そんな想像しながら ね?
きっと心の中の爆弾が、快いものになるはずさ。自分が楽しくなるはずさ。
散ったらさ、我慢しなくてもいいんだ。泣いても良いんだよ。
男の涙は格好悪いなんて、そんなことないさ。たまにはいいもんだよ。案外カッコイイもんだぜ?
だから僕は泣いてみた。 男歴17年。儚くでもないけど、散った。
スッキリーーーーーーー!!
まずは踏み出してみよう。じゃなきゃ何も始まらない。
な?
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