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*〜後悔〜*
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作詞 るり♪ |
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初めは何気ないただのクラスメイト
もちろん名字で呼び合ってた
お互いに意識しだしてきた
それはクラスで隣の席になったことからだった
二人とも真っ赤な顔して立ってた
それは僕の告白のためだった
名字じゃなく名前で呼ぶようになってた
それは二人で決めた約束からだった
毎日毎日笑って過ごす学校生活があった
それは君がいたからだった
楽しかった日々が終わろうとしていた
それは二人のちょっとしたケンカからだった
君が別れを告げた 僕も納得してた
それは二人の間にできた大きな溝のせいだった
また名字で呼ぶ関係に戻ってた
なんてことはあるはずもない
同じクラスにいて隣の席にいるのに
話もせず二人ともただうつむいていた
今ではとても後悔してる
二人で笑ってたのに
二人で遊んでたのに
こんなことになるなら あの日に
ケンカをしたあの日に
素直に謝ってればよかった
あの日に戻りたい
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