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さようなら
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作詞 羽生 湊 |
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とにかく好き
ほんと好き
まじで大好き
なんでだろうね
こういう関係になった途端そう思うんだ
もうアナタのキモチは別の人にいってるかも知らない
でも好きなんだ
私は自分のキモチをアナタに言うことはなかったね
アナタはいつも私に言ってくれたのに…
“俺お前のことホンマ好きやから!”
って…
いつもいつも笑顔全快で
色々な話をしてくれて
話題はいつもアナタが出してくれた
私はアナタに頼りすぎたのかな?
アナタは私に言ったよね?
“俺のことホンマに好きなん?”
って…
私はあのときなんて答えた…?
“うん。そーなんやない?”
笑ってそう答えた
中途半端だったのがダメだったのかな?
意味深っぽく言ったのがダメだったのかな?
恥ずかしかったから…って言ったら言い訳に聞こえられるかな?
でもそれは事実
“大好きだよ”
今更言っても遅いけど
私はもうアナタの
“彼女”
と言うポジションじゃなくて…
“別れよう”
って言われたのも事実
それなのに未練がましくアナタを想う
楽しかった日々はもう終わった
そう…終わったんだ
過去形
そう思うと実感が湧く
“あぁ…私はフラれたんだなぁ”
近すぎてわからなかったよ
アナタがどんなに大切だったか…
“大好きだよ”
今更言っても遅いけど
直接言う勇気はないから…
ココロの中で言わせてもらうよ
ありがとう
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サヨナラ
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大好きだったよ
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