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The Polestar
作詞 上総
「私、星が好きなの。」
そう言ってた君が おととい…

俺は天体なんて興味なくて
星のことなんて何にも知らなかった
ただ君とプラネタリウム行ったり
展望台行ったり ただついて行くだけだった

「キレイでしょ?星って。」
「あぁ、うん。」
「俺、星とか分かんないから。」

フツーこんな事言わないよな
カノジョが好きだって言ってんのに
最低の彼氏だよな ホント

なんだって君は俺に合わせるから
俺がイヤだったらすぐやめるんだ
だからその時も行かなかったなぁ
最低だ あぁ〜俺何やってんだろ

好きなんだ ホントに君が
趣味なんて合わなくても
別にいいんだよな そんな事
もっと君の好きなことを
してあげるべきだったんだな

バカだ 俺

何で 何もしてあげられないまま
君を失ったんだろう
何で もっと早く気付かなかったんだろう
君が 死ぬ前に

もっと一緒に居たかった
もっと一緒にプラネタリウムでも何処でも行きたかった
もっと一緒にデートしたかった
もっともっと好きでいたかった

後悔すんのは 嫌いだ

でも今 後悔してるんだよな 現に
君がいなくなって 気付いても
もう 遅いんだよな
そんな事分かってんだけど

君の事思い出しちゃうんだよ
逢いたくなるんだよ
星とか 見ちゃうんだよ

今ホントに キレイだって言えるよ

「今、君の好きな星が1つ輝いてるよ。」

俺 望遠鏡買って 毎日見るわ
君の好きだった 北極星
君と一緒に見たい だから
いつでもいいから 見においで

ずっと 待ってるよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル The Polestar
公開日 2005/07/18
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント すごく長くなりました^^;私はこうゆう経験無いですがこうなったら嫌だな〜と思い書きました 実際私も後悔するのは嫌いです読んでみてください!
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