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抱きしめたい
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作詞 name |
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つまらない見栄ばかりで汚れた世界で
少しの間君だけの事を考えてる
知らぬ間に言葉がこぼれてくる
偽ってた想いを吐き出している
そして今頃になって
想いに翼が生えた
確かな想い
君のことを今すぐに・・・
抱きしめたい、くるおしいほどに
とめどなくあふれだす
この想いで
君のそばに少しでもいたいんだよ
いつだって胸の中にいさせてよ
いつまでも手をつないではいれないから
帰り道のいつもの場所で手を離すよ
つないだ手がすり抜けてゆく感触は
とても儚いどうしようもない気持ちになるよ
少しずつ歩みは遅くなっていったよ
あと少しだけ
手をつないでいたいから
時間は同じスピードでまわる
でもどうしてこんなにも
時を惜しんでいるのに
夕焼けの空、一番星
ゆっくりと日が沈む速さは
変わらないのに
月が照らすやさしい夜空に
もしも今星が流れたら
きっと願いはかなうかな
抱きしめたい、今すぐに君のこと・・・
合いたい時間だけがつもる
なまぬるい夏の眠れない夜
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