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異次元
作詞 rebue
ぼやけた世界に突入して数時間後
夏の日が舞い降りる「ここはどこだろう」とは
考えれなかった

夢の世界だったから

瞼に注がれる光の矢 生まれる熱
今は真冬日 到底考えられないがそんなシーンだった

時は記憶を消していく

本当に夢なのか?
僕がここにいること、今呼吸しているか
現実と混ざり合う 孤独の道が開かれる
本当は嘘なのか?
僕が夢を見たこと、記憶の破片が確かだということ
全ては天が知る

そして朝が始まる

色の付いた世界に目を覚ましてから
夏の日も冬の日も越えた春の日が舞い降りる

「時間って過ぎるのが早いね」と君は言う
僕もそう思うよ、でも確かに二人の言葉を刻むよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 異次元
公開日 2005/07/15
ジャンル ロック
カテゴリ 友情
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