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異次元
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作詞 rebue |
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ぼやけた世界に突入して数時間後
夏の日が舞い降りる「ここはどこだろう」とは
考えれなかった
夢の世界だったから
瞼に注がれる光の矢 生まれる熱
今は真冬日 到底考えられないがそんなシーンだった
時は記憶を消していく
本当に夢なのか?
僕がここにいること、今呼吸しているか
現実と混ざり合う 孤独の道が開かれる
本当は嘘なのか?
僕が夢を見たこと、記憶の破片が確かだということ
全ては天が知る
そして朝が始まる
色の付いた世界に目を覚ましてから
夏の日も冬の日も越えた春の日が舞い降りる
「時間って過ぎるのが早いね」と君は言う
僕もそう思うよ、でも確かに二人の言葉を刻むよ
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