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永遠の歌
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作詞 有奈 |
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君を探し求め続ける
だけど君は誰かの元へ去り
僕を照らし続ける星
いつか輝くのかな?
いつも待ってた階段
制服のポケットから
溢れる手紙の山に
少し慌てていたね
まぶしい太陽が入る
午後の窓風
笑い声が零れる
優しい晴風
君は今日この日を誰と過ごすか?
僕はみんなと話したい
放課後に集まり騒ぐ
この日々が好きだな
いつも使っていた
黒板に落書き
机にも落書きしてて
怒られた日々があったよ
せつなげの雨が
窓の脇からあふれ出る
なにを示すか?
心を示すのか?
みんな同じ
スタートラインで
共に歩んできたんだ
だから
いつまでも
傍にいようよ・・・
泣いたら負けだから
泣かないで
笑って胸張って
いつか幸せになるから
そう信じて
歩んでた・・・
楽しい日々が
僕を支えてきた
どんなにつらくても
楽しい日々が
僕を守ってきた
この満月に想い告げてみても
別にいいとは思ったりして
満月の下にあるベンチで
独りすすり泣いたね
悪いことだけじゃない
全てが偽り
長く続くわけじゃないんだよ
悪いことだけじゃない
全てが夢
僕はそう信じて
いつかもどれると
それが僕の役割なのでしょう?
だから前に進めるよ
笑顔溢れるこの教室で
一人寂しそうに微笑ってて
無理して笑わないでそう告げたとき
涙を流した君がいた
どうしてこの星には
悲しみという文字が生まれるの?
人は人を苦しめている
そんな時代になってほしいか・・・?
君と語り合った日々が
いつか戻ると信じてた
信じれば守られてる気がして
堂々と胸張って生きていた・・・
悪いことだけじゃない
全てが偽り
長く続くわけじゃないんだよ
悪いことだけじゃない
全てが夢
僕はそう信じて
いつかもどれると
それが僕の役割なのでしょう?
だから前に進めるよ
君の前に進めるよ
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