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fry.cry.july
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作詞 オレンジスカイ |
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遠くの空に微かに見える希望の光みたいなものを掴みたくて手を伸ばしてみる
遠くにあるようで近くのようにも見えて全てがあべこべになってしまう
どうせ世界なんて全て矛盾しているんだ そう思ってる
未来のことを考えるのがこわくなって結局は逃げ出してしまう
有り得ないほどの行動力が僕の全てを壊していってしまったんだ・・・
Fry cry july 小さな希望が僕を呼んで思わず叫んでしまう
積み上げた総てのものが僕に語りかけてるようで痛みを覚えてしまう
眠っていたいだけなのに君はいつも僕だけを照らして邪魔をしている
「また数年後会いましょう」と君の声は僕には届いていない
一度だけでいいから明日を早送りしたくてまたどじを踏んでしまう
「未来なんて信じない」なんてそんなきれいごとを言ってるから全てが濁ってしまう
見つからない記憶の底に全てを委ねても虚しくて漁ることさえもできなくてしまって
何もかもが疑問になって 僕らだけをつつむ一筋の光が話しかけてきても
黙りこくったまま深海の奥底で今眠っている
大きな力に小さな心が宿り意味もなくつぶやく言葉さよならさよなら・・・
Fry cry july もう一度だけ言いたかった希望という名の静寂
全てを失うような憂鬱な思いをぶつけて肩書きにだけ頼っていく
巫に祈る一途な小さな思いを拾い集めて小さくわらっていて
未知な世界へと僕は一人でFry cry july
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