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白い羽根の堕天使と黒い羽の天使
作詞 アヤ
何にも信じられなくなった
貴方でさえ
分からない
わからない

痛いんだね暗闇の底って
手に濡れた赤い液体
虚ろなままの心に
身体に
刺が突き抜けた

貴方は酷い人
ねぇ 貴方は誰の言葉を信じるの
もう 貴方は信じてくれないの
なら 要らない
もう 要らない
死ンデシマエ・・・・・・・・・

みんな痛みを知らない子供なんだよ
隣にいる人を刺して流れたものを
面白がって繰り返す
自分にも同じ物が流れてるなんて
分かってないんだ
幼いから
痛みを知らない
―\―\―\―\―\―\―\‐‐‐‐
痛みを、知らない
大人になっても
いや、大人になったら
こんなに酷くなるもんかな
僕は何にもしてない
痛いのは僕のほうなのに
ドウシテ、ソ\ノ人ダケノ味方ナノ
ドウシテ、僕ヲ信ジテクレナイ
貴方だけは救いだと思ってた
きっと
守ってくれるって思ってた
世界中を敵に回しても
僕は信じてくれると信じてた
なのに

白い羽は偽物
堕天使
僕が死んだら、僕を信じてくれる?
人を傷つけて平気な人間が
信じてくれない事に追い詰められて死ぬわけないから
僕は人を傷つけたり出来ない生き物なんだ
貴方は信じてくれる?
僕の痛みを

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歌詞タイトル 白い羽根の堕天使と黒い羽の天使
公開日 2005/07/14
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 「僕」は罪をきせられて、自分じゃない。と「貴方」に言っても周りの言葉に惑わされて、「僕」を信じてくれない。本物の友情って、とか、いじめ的なものを含んでるんですが、あまりにも暗くなりすぎました。
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