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カフス
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作詞 ポルカドット |
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また巡り会えたね 同じ桜の木の下で
あまりに変わらない 顔で笑ってくれるから
懐かしさが過ぎて ほらまともに向き合えない
赤く染まる頬に 両手被せて照れ隠し
ずいぶん前に いつか渡そうと決めてた
受け取ってほしいな とっておきの「久しぶり」を
あの春の日 泣きながらつかんだカフスに託した想い
このままのさよならじゃ嫌だって わがまま言って
困らせたりしたけれど 今はここに存在してるから
もう何も 考えなくたっていいみたいだね
また巡り会えたね 同じ時間軸の上で
夢なんじゃないかと 疑いたくなるくらいに
これ以上ないほど 喜びがにじみ出てきて
熱くなった胸が ドキドキと鼓動を刻む
ずいぶん前に いつか放とうと決めてた
受け止めてほしいな とっておきの「ありがとう」を
あの春の日 泣きながらつかんだカフスに託した想い
このままのさよならはダメだって ひとり怒って
困らせたりしたけれど 今はここから始まってるから
もう何も 悲しまなくたっていいみたいだね
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