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僕とジャングル
作詞 愁弥.H
午前0時

街はネオンで光り輝き

僕は吸い込まれるようにして足を運ぶ

混沌と秩序の交じり合った真実のない街


首から提げてるラジオからは絶えず

ノイズ交じりの声が聞こえてくる

何がどうした 誰が殺された 


ポケットに両手を突っ込みながら

ゴミだらけの裏通りを歩けば

烏の食い散らかしたような痕ばかり


時折思い出したように顔を上げれば

空には星など欠片も無くて

コンクリートに囲まれた空は

小さくて酷く頼りなく感じる


さぁ僕はどこに行くのだろう

それはわからないし考えたくもない

僕は一体何を求め探し続け

どこで終わりを遂げ

砕け散るのだろう


今を見ないで夢ばかり見ている

僕にはわからない

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歌詞タイトル 僕とジャングル
公開日 2005/07/13
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント まわりを見渡せばコンクリートばかりでなぜだか酷く悲しくなった。
愁弥.Hさんの情報
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