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Words to give you whom there is far away
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作詞 東城リサ |
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遠回りしたボク達のゴールはあるのだろうか?
君はボクと手を繋いで 君はボクと離れて 色々あったね。
今では全てが素敵な思い出だよ。 君はどう?
ボク一人で 切ない、なんて言ってられなくて。
どんなに悲しんでも君は戻ってこない
もう君は居ないんだね、と感じてしまう。
ただ信じたくないって心が言うんだ。 ただ嫌だって心が言うんだ。
ボクは何も信じられなくなりそう。
きっと君がまた ボクの前で微笑んでくれることを願ってる。
きっとボクはその続きを期待してるよ。
また君の手をとって歩きたいな、なんて
叶うのかな? なんて 疑いたくなっちゃったり・・。
僕のもどかしい気持ち どうにかしてよ・・・
砂浜で夕陽に照らされた君は 今すぐに消えてしまいそうだった。
ただ 綺麗だよ、とボクは微笑んだけど 今じゃ微笑めないね。
あのときのボクは幼かったのかな? そう思わない?
君がボクの傍から本当に消えるなんて 思ってなかったから。
過ぎてく日々の中で ボクは幾度も君を探し続けた。
それでもやっぱり君は見つからなくて ただ叫んだよ。
スキです、と伝えさせてなんて 言えないけど、言わさせて。
ボクの傷みも少しはなくなるから。
きっとボクはまた 泣き続けるだろうけど君を思う。
きっと君が 愛しくて仕方が無いんだよ。
また君と笑いたいな、なんて。
叶うのかな?なんて 落ち込んだり・・。
心の痛み 取り除いてよ・・・。
それでも今なら前を向いて歩けるよ。
『前を向いて』
君の言葉 そっと胸に刻むから。
最期に微笑んでくれた君の笑顔が ボクを強くさせた
マエノボクハヨワカッタ。
でも今は 強くなったよ。
ボクは君に 一生の誓いを言い渡すよ。今この瞬間。
きっと君は 笑ってくれるよね?
ボクの弱さを 君は全て知っていたんだよね。
だからボクに 胸の痛みを渡した?
君は残酷な傷みを残したね。
それでもボクは君を思う
それでも前に進むよ。
一生 忘れないよ。 この気持ち この傷み
君を愛してる・・
この言葉もね。
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