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子供と大人の境界線
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作詞 EDEN\'S ALBION |
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何もない暗い部屋で蝋燭(ロウソ\ク)に火を灯し
たいして大きくもないベッドの渦に
無我夢中で二人、朝が来るまで抱きしめ合っていた
その時に君が入れてくれた
苦くて大人の味のコーヒーは二度と忘れる事はない
少し背伸びしてみたかった
大人の世界を見てみたかっただけ
とりあえず迫り来る壁はクリアしてきたけれど
それでも大人の階段の真ん中あたり
まだまだ認めてもらうには時間がかかりそうだ
あの日灯し蝋燭はまだ半分くらい残ってる
全て溶けるまで心も体も大人になれるかな?
最近じゃ子供が大人にすぐなりたがっているけど
実は何も変わらなかったりする
早く恋愛して結婚したからって
別に大人なわけじゃない
だからまだ僕は焦らなくてもいいのかな
理想を掲げることはいいことだけど
目先の事を考えられなきゃ大人になんかなれないね
何もない暗い部屋で蝋燭に火を灯し
ふと考えた将来のこと
やっぱりまだ成長するには時間がかかりそうだ・・・。
子供と大人の境界線は今の僕じゃまだわからない。
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