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イオン溢れる空
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作詞 悠治 |
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フラッシュライトの様に
照りつける 陽の光
温い風が吹きて
夏がまた来る
イオン溢れる空に 憧れたまま
整然と 時は流れ
透き通るような青へと
光は集合していく
皆が騒ぎ始める 季節がまた来る
声は 幾重にも重なり
それらは 我が存在を
消し去って行くようだ
ざわめきの中に
私は呑み込まれて行く・・・
イオン溢れる空を 一人眺めて
私は遠くへ 向かいたくなりて
胸騒ぎがしたまま
光の彼方へ向かう
イオン溢れる空に 憧れたまま・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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