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待ってるから
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作詞 竜崎 真 |
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少し外を歩いてみることにした あの時を思い出さないようにした
無理に笑顔で話す僕を見て 不安そうな顔をする君
大きな草原の真ん中で 語り明かした
時間も忘れるような 素晴らしい時だった
今も輝いてる いつまでもあの場所は
いくら手を伸ばしたって あの大空には届かない
悲しくて悲しくて 涙がこぼれた
いつまでたっても あの時から変わっていない
苦しくて逃げたくて その場で崩れた
いつでも笑顔が眩しかった いつもその笑顔が勇気をくれた
どうしてもどうしても 離したくなかった
今は濡れた道を歩いてる ホントは寒いのに
いくら待ち望んでも 戻れないと知りながら
期待して期待して ここに立っている
強い雨が降り注いで 激しく打ち付けても
強がって寂しくて 傘をささない自分がいて
もし今 戻れたとするよ
さぁ どうしよう
僕と君に何ができる
二人で何をやろう
そうして夢に溺れて
いくら手を伸ばしたって あの大空には届かない
悲しくて悲しくて 涙がこぼれた
いくら待ち望んでも 戻れないと知りながら
期待して期待して ここに立っている
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