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雨のちきっと晴れ
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作詞 ○o。愛香。o○ |
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少し遠い距離 いつからか引かれた境界線
誰かのせいにするならば、きっと私が悪いんだ
私の目をじっと見つめるその目が
苦手だけど 大好きだった
誰よりも側に居て 誰よりも優しくて
わかってたのに 不安だったの
優しい声で紡ぐその言葉は
何よりも温かくて安心できた
道を誤ってもその手だけが
私の唯一の道標だった
幾度も後悔して泣いたよ 謝っても
謝りきれないけれど きっとね、好きすぎた
私の猫背とは比べものにならない、
ピンと張った背筋が 羨ましくて
「本当の友達」と 言ってくれたあなたの
その言葉だけで 私は何度も泣けたよ
信じて良いか不安だった
また離れてしまうんじゃないかと怖かった
それで今更気付いたことは、
あなたを傷つけたのは自分だった
謝ることが出来なくて ごめんなさい
ただもしもあなたがこれを見ているのなら
未だ後悔を繰り返してる私の想いに
気付いてくれるなら、
何か変わることなど望まないよ
ただ、どうか、わかって欲しい
私はあなたが大好きだったんです
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