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summer,take a rest
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作詞 堺 |
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長い休みが続けば 僕は少しは楽になれるかな
下を俯いて観ていた世界に 近付けるかな
酷い世の中だと愚弄することは 容易い
なのにそんな世間を気にして仲間にしてと 云う
駆け出し始めることは本当に難しい
思い留まって足が一歩も 進まない
能\を休めて 身体を休めて
安いソ\ファで 眠りについて
けれど何かが 不安でならない
明日どうなるだろう? 休んでるのに
夏に置いて行かされそう 日差しは目障り
僕を明るく照らさないで もうここから出たくない
ちょっとでも休んでたい 本当は僕
ずっとずっと休んでたい 寝ていたい
誰かを貶せば済むことじゃない
僕自身が変わってかなきゃ 意味ない
能\を休めて 水を与えて
新しい芽が出ますよう どうか
どうか置いてかないで
僕が来るまで 待ってて
紡ぎだした進行すべき場所
なのにまだ恐れて 何も失うものはないのに
能\を休めて 身体を休めて
この夏が終わる頃には
僕は少しでも大きくなれるだろうか
ついていけてるだろうか
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