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子供心と微笑みと
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作詞 みる |
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子供という名で縛られた僕達は
単純で純粋な生き物だった
初恋を引きずっていたりして
笑われていたかな?
遠い日に見た夢は いつか殻を破り捨てられたとき
微笑みと一緒に 一番近くにあるだろう
遥か先まで読んだ想いは 嘘じゃなかった
子供という名で歩み続けた頃の
心がひとかけらでも残っていたら
あの恋は無くなったりしないで
笑ってくれたかな?
遠い日に見た夢と 今は限りなく遠く離れていて
微笑みは何処に? 一番失いたくないと思っていた
いつの間に消えた? あるのは涙
遠い日もいつか来る ただの想像じゃなくて
いつまでも一緒に 一番近くにあるはずだ
悲痛な叫びは子供のような 空に消えていった
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