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すべて
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作詞 *いつか* |
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今年も花火大会が すこしずつ近づいてきたから
去年のあの日のことを 駅前の看板を見て思い出した
リンゴ飴の匂いが 僕の横から流れてて
溢れるほど 君への想いがこみ上げて・・・
涙で寂しさを流して 眼を開けながら
僕らは今日も明日も生きていく
君がいつか 辛くて泣きたくなった時は
何処にいても 何があっても
すぐに僕が飛んで行くから
でも 何も要らないよ 君がそこにいる
それが僕の一番嬉しいことだから
今年は雨は降らないよな? 去年の大雨覚えてる?
びしょ濡れになって 帰ったあの日
雨宿りをした 小さな神社で
僕ら手を合わせて 一緒に願ったね
ずっとずっと・・・って
雨にも打たれ流されながら
僕らは今日という日を 懸命に生きていく
君がいつか 辛くて泣きたくなった時は
何処にいても 何があっても
すぐに僕が飛んで行くから
でも 何も要らないよ 君がそこにいる
それが僕の一番嬉しいことだから
嗚呼 嗚呼 ひとりぼっちになりそうになったら
嗚呼 嗚呼 僕の所へおいで・・・
君がいつか 大きな悲しさに負けそうになったら
僕の命を使い果たしても 守ってみせるから
涙を流し 不安に勝てず
愛されることを 忘れそうになっても
僕が君を 愛してるから
それだけが 僕の全て
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