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ばいばい
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作詞 RIHO |
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好きだったよ。
伝わらなかったかも知れないけど、
うまくいえなかったけど、
好きだった。
考えていたら、ほら、
なんだかまだ涙が溢れてくるんだよ。
ふっとしたときに浮かぶ、
あなたの笑顔が
今も恋しくて、
私のために笑ってくれたら
なんて祈っている自分がいて、
会いたくて会いたくて
その気持ちが涙に変わる。
もう手をつなぐこともない?
もう私のこと想うときはない?
まだ、私のこと好き?
もしかしたら、なんて気持ちが
苦しい。
思い出すことがたくさんあるのが
切ない。
いっしょにいた日々が夢みたいに思えるよ。
いつか、あなたに
俺のどこが好き?って聞かれたとき、
何にも答えられなかったよね。
好きすぎて、でも理由が見つからなくて、
何も言えなかったの。
そういうふうに人を好きになったことがなかったから
何もいえなかったの。
わたしたちが出会ったこと、
いっしょにいた時間、
絶対むだじゃなかったよね。
あなたに私は何かを残せたのかな??
私が思うように
あなたも私を思ってくれたのかな??
寂しいけれど、
今も誰より好きだけど、
「さようなら」。
そのあとに続く言葉は
「ずっと笑っていてね」かな。
もう1度会いたかったよ。
でも、そしたらきっと泣いてしまうから
「さようなら」なんてとてもいえないから・・・
このまま終わりにしよう。
今気づいたことがあるのだけど、
伝えられないから
今ここであなたのことを想って言うよ。
私はあなたの笑っているところが好きだった。
あなたが笑ってると
私も元気になれたから。幸せだったから。
「さよなら」
こんなに愛した人初めてだった。
「さよなら」
こんなに愛してくれてくれた人初めてだった。
ばいばい。
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