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青い春
作詞 茉有
この手には最後に何が残るだろう
君が忘れてしまっても
僕たちが輝いていた時間は
あったんだ、確かに

僕たちの未来は
終わりの見えないメビウスの輪
ひとつのことをやり遂げたとき
何かが始まるんだ
素直に感動できるこころ
いま、思いだしたよ
生きている事がとても嬉しい

ひとつひとつの命に意味があるんだ
教科書にのらなくても
幻にならない思い出たちが
あったんだ、確かに


振り向いた願いは
そっと佇んだ光のよう
この柵(しがらみ)を乗り越えるとき
何かがはじけてゆく
過ちすべてが無駄じゃない
いま、見えてきたんだ
制服翻る風の中で

涙が出るくらい大好きだよ 今も
この教室も仲間も
満たされた日々が続いていた
歌いたい、いまこそ


共に歩んだ君へ、「ありがとう」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 青い春
公開日 2005/07/08
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 学校生活
コメント 大人になるとこんな気持ちを忘れるもんです。って私もまだ15・・・・(笑
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